江戸・明治に作られた山車が華やかに市内を練り歩く『とちぎ秋まつり』は隔年開催。『動く芸術品』と呼ぶに相応しいものです。
130年余りにわたり様々なお祝い行事において、山車が曳き出され、栃木市の伝統文化として今に引き継がれています。
花や鳥、龍や鳳凰など金糸銀糸の美しい刺繍が施され、美術工芸文化の粋を集めた豪華絢爛な山車は必見です。
複数の山車が向き合ってお囃子を競い合う、まつり一番のみどころ。山車の引き手が堤燈を手にお囃子を盛り上げます。
夜は堤燈の灯に照らし出された山車とお囃子の幻想的な世界が楽しめます。一見の価値あり!
参考サイトURL: 栃木市観光協会
(最終更新日: 2023年02月08日 14時00分 )