寛永10(1633)年に藩主・堀直竒(ほり なおより)が今の地に西奈彌(せなみ)羽黒神社社殿を造営し、臥牛山の元羽黒から御遷宮した時に遷宮祭を執行したのが起こりとされています。県下三大祭の一つにも数えられ、3基の神輿に御神霊を奉遷して、荒馬14騎と稚児行列を先導に町内を巡行する「お旅神事」ですが、その後に続く19台の屋台(通称:おしゃぎり)は圧巻です。
参考サイトURL: 村上市観光協会HP
(最終更新日: 2023年02月08日 14時00分 )