三年に一度の「ほんまつり」には、本社神輿「拾参番」が町内を巡幸します。
この番号は、旧寺島村内の白鬚神社・高木神社・長浦神社の三神社が合同で神輿渡御をした時代の並ぶ順位を示した印です。
当初は、三神社で合計十三基の神輿でしたので、最後を渡御する白鬚神社大神輿は必然的に「十三番」の札を掛けることとなり、以来「拾参番」と呼ばれています。
また子供神輿は八基で、やはり最後を渡御することから、本社小神輿は「八番」の札を掛けるようになりました。
参考サイトURL: 白髭神社HP
(最終更新日: 2023年02月08日 14時00分 )