毎年、10月の第1土、日、月曜日に行われます。宵祭り、午後5時に7町内の太鼓台が市内の中心部に集合、二本松神社の御神火で一斉に提灯に火がともります。
提灯祭りの由来
今から約360年前(寛永20年<1643年>)、丹羽光重公が二本松城主として入部、「よい政治を行うためには、領民にまず敬神の意を高揚させること」と考え現在の栗ヶ柵に二本松神社をまつり領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが、提灯祭の始まりといわれております。
参考サイトURL: 二本松市観光連盟
(最終更新日: 2023年02月08日 14時00分 )