宝殿の造り替え、そして御柱を選び、山から曳き、境内に建てる一連の行事を「御柱祭」と呼び、 諏訪地方の6市町村の氏子たちがこぞって参加して行われます。正式名称は「式年造営御柱大祭」です。
桜も咲き誇る4月の第1金・土・日の3日間、遠州地方の祭りのトップを飾る遠州横須賀三熊野神社大祭が盛大に行われます。
450年以上の歴史と伝統 があり、遥か今川時代以前より駿河の大祭とされま した当神社の例大祭「廿日会祭」が、本年も桜花爛漫のなか4月1日より5日まで斎行 されます。
毎年4月第2日曜日の本楽と前日の試楽の2日間、八百津の産土神(うぶすながみ)である大舩神社を中心として行われます。
高屋まつりは観音寺市の稲積大社高屋神社の丘で約300本の桜が咲き誇る中、金糸銀糸の刺しゅうで彩られた高さ5メートル重さ約3トンの豪華絢爛な「山車」太鼓台の奉納があり、詰めかけた大勢の見物客を魅了します。
長浜曳山祭は、長浜八幡宮(長浜市宮前町)の祭礼として、毎年4月9日から17日の間、長浜の町中で開催される、長浜が世界に誇る祭りのひとつです。
延歴10年(791)、桓武天皇が日吉社に2基の神輿をご寄進されて以来1200年以上の歴史を有する山王祭。
土曜夜は、暗闇の中で八雲大神様を神輿にお遷しする厳かな神事が行われます。そして九基の萬燈が神社に集まり、市民による露店も沢山出て、境内は賑わいます。