昭和24年に、市制施行60周年を記念して始まった「おはら祭」は、南国鹿児島の秋を彩るお祭りとして、また南九州を代表するお祭りとして発展してまいりました。
江戸時代、中山道最大の宿場町として繁栄した本庄宿。その本庄市で毎年11月2日・3日に行われる「本庄まつり」。 この本庄まつりは、毎年大勢の観光客が市内を埋め尽くす本庄市最大の伝統ある秋祭りです。
山北町山北の宮地に所在する室生神社に伝わるもので、起源は源頼朝の石橋山挙兵の際、平家方に味方したため領地を没収され、
岡山の西大寺裸祭り、山口防府天満宮の裸祭りと並ぶ日本三大裸祭りの一つです。
本来、えびす講祭りは七福神の1つ・商売の神「恵比寿神」を祭る行事で、旧暦では10月20日、新暦では11月ごろにお祝いされていました。
約5000人の裸坊が市内にあふれ、夕刻より巨大なお網代を引き、二体のお神輿をかついで、菅原道真公御着船ゆかりの地・勝間の浦(御旅所)までを往復する荒祭。